セルフレジ

最近増えてきている

最寄りのスーパーやデパートはもうセルフレジになってきている。
セルフレジになれば業務の効率も上がり、コロナ渦の背景からも衛生面の向上につながるメリットがある。
しかし、セルフレジの使い方に不慣れな客もいるためその都度、対応するためのスタッフを配置する必要がある。
新しいものを導入すればそれに伴い業務が増え、やり方も変わってきてしまう。
自分もセルフレジの使い方に不慣れな客の一人で、商品のバーコードをスキャンするのだが、バーコードを探すのに苦労してしまう。
人目を気にする性格なのでセルフレジが導入された店では大量に商品を購入しないようにしている。
後ろで並んでいる人がいると焦ってしまうのだ。その時は、ためらわずスタッフを呼んで助けてもらった。
スーパーなどのレジ打ちの仕事をした経験はないが、レジスタッフの大変さがわかったような気がする。
もし自分がレジ打ちの仕事をしたら、長蛇の列を生み出しお客様を渋滞させてご迷惑をおかけすることになってしまうだろう。
お釣りの計算もやるのかどうかわからないが、きっとお釣りの計算にも時間をかけてしまうはずだ。
セルフレジのお店で買い物するときは、あらかじめ商品のパッケージのバーコードを把握するとよいだろう。
ほとんどの商品のパッケージのバーコードは裏面にあるが、
気を付けるべきは梱包されておらずバーコードがついていない野菜などを複数購入する時だ。
店によってセルフレジでバーコードがついていない商品の清算方法が異なる。
セルフレジの画面に商品の選択というものがあり例えば野菜という項目を選択し画面に従い操作するものや
専用バーコードで読み込むといったものがある。
バーコードがついていない商品の清算方法もあらかじめ確認しておこう。
わからないときは迷わずスタッフに声をかけて教えてもらおう。特にセルフレジの使い方に不慣れな自分は…。